仕事を知る

管理

管理部門は、会社の成長と安定を支える縁の下の力持ちとして会社の成長と安定に貢献する重要な存在。財務や人事、総務、法務などの部門が連携し、組織の運営を円滑に進めるためのサポートを行います。

概要

グループ全体の経営の安定と成長に貢献

管理部門では大和紡績および大和紡績グループ連結の管理運営を担います。各部署やグループ会社から集約されたデータを基に経営視点で後方サポートします。また、法律を遵守し、規則を制定・運用する重要な役割を担っています。

概要

1日の流れ

8:40 出社

出社後、メールをチェックをします。

9:00 始業

朝のミーティングに参加、1日のスケジュール等を確認します。

9:10 業務開始

各部署やグループ会社から提出されたデータを基に今後の企業の方針を分析します。

12:00 昼食

午後からの業務に備えてしっかり食べます。

13:00 分析結果のフィードバック

午前中の分析結果をもとに確認事項があれば現場とミーティングをします。

18:00 退社

基本的には定時で帰宅。残業はほとんどありません。

1日の流れ 1日の流れ
1日の流れ 1日の流れ

社員から聞いた仕事の魅力と苦労したこと

やりがいを感じたエピソード

やりがいを感じたエピソード

人事課

3年目

管理部門は式典などの大きな催し物を取り仕切ることが多く、出席者の調整や当日のプログラムなど準備することがたくさんあります。出席者には取締役の方も出席するため、無事にやり遂げた時の達成感は非常に大きなものでした。

やりがいを感じたエピソード

総務課

6年目

総務課は秘書業務も担っているのですが、取締役と管理職のスケジュール調整や大きな会議の資料チェック等、円滑に会議が行えるように支え、無事に会議を終えた時に安心しますし、都度やりがいを感じています。

やりがいを感じたエピソード

経営企画

5年目

経営企画課が戦略を作り、経理課で資金面のサポートなどを行います。部門を超えた協力体制の中で、チーム一丸となって課題に取り組むため、達成感や充実感が得られる仕事です。

苦労したエピソード

苦労したエピソード

総務課

6年目

総務課はマニュアル通りにいかないことが多く臨機応変な対応が求められます。周囲と連携しながら解決策を見出し、その都度、自己成長につながっていると実感しています。

苦労したエピソード

人事課

3年目

人事課は「人」を扱う部署なので、様々の状況判断が求められます。 法改正があった際はいち早く状況をキャッチし従業員に展開しなければならい点などに苦労を感じますが、その都度研修を実施したり、規則の運用改定など柔軟かつ正確な対応が求められ、積極的な情報収集が必須だと感じています。

苦労したエピソード

経営企画

5年目

生活必需品であるコスメや衛生用品、衣料品、さらにはトラックシートといった産業資材まで、幅広い事業を展開しているため、覚えることが多く苦労しました。しかし、当社の製品が様々な市場で利用されていることを知り、視野が広がっていくことを実感しています。

業績管理に向いている人

技術・研究に向いている人

自らの意見を発信できる人

大和紡績は歴史のある会社ですが、若い社員の意見を大切にしています。上司も部下の意見をしっかりと話を聞く社風があるため、意見を積極的に発信できる人にぜひご活躍いただきたいです。

技術・研究に向いている人

縁の下の力持ちタイプの人

管理本部は、会社経営において欠かせない重要な役割を担っています。縁の下の力持ちとして会社を支えるやりがいを感じられる人であれば、大きな充実感を得られるはずです。

身につく能力

身につく能力

分析力

事業部別の損益をはじめとする会社の数値に触れる機会が増えるため、これらの数値から会社の現状や今後の見通しをイメージできるようになっていきます。

身につく能力

課題抽出力

日々、「ヒト・モノ・カネ・情報」を分析し資料作成しているので、客観的な数字の判断力が磨かれ、問題点を素早く捉えられるようになります。